【要注意】高血圧が引き起こす病気とは!?生活習慣で予防していこう

早急に血圧をさげないと、心筋梗塞などの恐ろしい病気の可能性も!

ドクター

問題ないと思って高血圧を放っておくと、病気が深刻化しますよ!

高血圧があると「動脈硬化」のスピードが速まる

高血圧を放置すると動脈硬化が進みます。まず、高血圧で血管に圧力がかかり続けると、圧力に耐えるために血管壁が厚く、硬く変化します。圧力によって血管壁が傷つき、そこからコレステロールなどが入りこむと動脈硬化になります。すると、血管の内壁がコブのように盛り上がり、血管の内腔が狭くなり、血流が悪くなります。

こうしたことにより、高血圧はさらに進行します。悪循環がある日突然、もろくなった血管が破れたり、何かの拍子に血管が詰まったりして重篤な病気に繋がります。

高血圧で起こりやすい動脈硬化

高血圧で起こりやすい動脈硬化は、粥状動脈硬化と細動脈硬化があります。

粥状動脈硬化

血圧によって血管が傷つき、その傷からコレステロールが入りこむと、アテロームというコブができるため血管が狭くなる。

細動脈硬化

高血圧により、細い動脈の壁が厚くなって、血管が狭くなる。

全身に影響を及ぼす合併症

ドクター

全身に影響を及ぼす合併症について一覧で紹介していきます。

  • 眼底出血
  • 高血圧網膜症
  • 脳梗塞
  • 脳出血
  • 腎不全
  • 腎硬化症
  • 閉塞性動脈硬化症
  • 心筋梗塞
  • 心不全
  • 心肥大
  • 狭心症
  • 大動脈瘤
  • 大動脈解離

高血圧が原因で引き起こされる病気(動脈硬化のほか)

腎臓病

腎臓は、血液をろ過して老廃物や不要な水分を排泄する臓器です。ろ過を行う糸球体には、毛細血管が集まっています。高血圧があると、この毛細血管が動脈硬化を起こし、水分や塩分の排泄に異常が起きて血圧があがり、腎硬化症を引き起こします。進行すると腎不全になり、人工透析が必要になります。

心臓病

高血圧は、心臓にも負担をかけます。高い圧力で血液を送り出すため、心肥大になるほか、心臓機能がおちて心不全に至ることも。また心臓に栄養・酸素を運ぶ冠動脈で動脈硬化が起きれば狭心症や心筋梗塞になる可能性もあります。

糖尿病

高血圧患者は、糖尿病も発症しやすいと言われています。合併すると、動脈硬化の進行が早くなり、脳卒中や心筋梗塞のリスクが6~7倍に跳ね上がります。糖尿病を放置すれば、失明や腎不全などの深刻な合併症を引き起こすので、早めの治療・予防が必要です。

閉塞性動脈硬化症

高血圧によって末梢の血管の動脈硬化が進むと、足先に血液が流れにくくなったり、血管がつまったりする「閉塞性動脈硬化症」」を引き起こします。冷えやしびれ、間欠性跛行が現れ、重症化すると足が壊死することもあります。

睡眠時無呼吸症候群と血圧

睡眠中に力が抜けて弛緩した舌が気道をふさぎ、無呼吸状態が起きるのが、睡眠時無呼吸症候群です。肥満の人に多く見られます。睡眠時無呼吸症候群があると、夜間も熟睡できずに自律神経やホルモンバランスの乱れ、高血圧となり、生活習慣病を招きやすいです。

メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)とは、内臓脂肪型肥満があり、なおかつ高血圧・高血圧・高血糖・脂質異常症のうちの2つ以上を合併している状態です。血圧などの各項目が軽症であっても、リスク要因が重なると動脈硬化の進行が早まります。そのためにもメタボに該当する人は、正常値血圧の段階から、治療の血圧コントロールの対象者になります。

メタボと血圧の関係

高血圧が引き起こす病気についてのまとめ

高血圧を放っておくと動脈硬化につながり、さまざまな病気の発症リスクを高めます。病気発症リスクを抑えるためにも、生活習慣の見直しをしていくのが必要です。

基本となるのは、運動・食事・睡眠・ストレスコントロール。特に運動から得られる効果は多大なので、自身が取り組みやすい方法で実施していきましょう。

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