ダイエットや健康のために「避けたい9つの習慣:朝に兄と事故か」

奈良県香芝市のパーソナルトレーニングジムENRICH GYM 香芝の須田トレーナーです。

ダイエットや健康つくりで何から始めれば良いか迷っている方は多くいます。当ジムに来られる方も様々なやり方を試してはリバウンドした経験があります。

そんな方々にまずお伝えしているのが「悪い習慣」を減らして、「良い習慣」を取りれることです。

今回は、その悪い習慣について9つお伝えしていきます。

身体つくりを成功させるための「避けたい9つの習慣:朝と兄に事故か」とは?

あ:アルコール

アルコールは、食欲増進、中性脂肪の蓄積、動脈硬化などダイエットや健康状態も悪くする危険性が在ります。

国際がん研究機関(IARC)からは発がん性があると認められている食料品です。

頻度、量、種類をコントロールし、アルコールに人生を振り回されるのではなく、自分自身で人生の舵を取りましょう。

さ:砂糖

砂糖は、お菓子(和菓子、洋菓子とわず)、ケーキ、スイーツのほかにも甘味料として多くの料理に含まれています。まずは、自宅から白砂糖を捨てましょう。

後ほど紹介されますが、ジュースやスポーツ飲料にも多く含まれるので注意です。

糖類(=糖分、SUGAR)は、血糖値を急上昇させます。2型糖尿病リスクをあげるほかに、眠気、倦怠感、集中力低下、食欲増進などあらゆる症状を低血糖は引き起こさせます。

に:乳製品

乳製品は、飽和脂肪酸過剰や性ホルモン系のがんリスクを高めることも分かってきています。

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどが代表的な食品です。良かれと思って食べ続けていたものが、実は健康の敵だというのはよくある話です。

牛乳に関しては、カルシウム:マグネシウムバランスが乱れているので、骨粗鬆症の原因にもなります。

あ:揚げ物

揚げ物には、多くの飽和脂肪酸や植物油が使われます。皮下脂肪の蓄積、動脈硬化などに繋がる可能性もあります。

ゆでる<網焼き<蒸す<煮る<炒める<揚げる

の順でカロリーが増えます。魚の油は積極的に取り入れたいので、グリルは使用せずにキノコを下にひいて蒸すのもおすすめです。

に:20時以降の食事

時間栄養学的に20時~4時は「吸収」の時間になるので、消化酵素を使わないのミソです。

消化酵素がもっとも使われ、体脂肪の付きにくい「摂取」の時間帯である12~20時をメインの食事時間にしましょう。

朝は「排出」の時間になるので、消化に負担のかからないフルーツ中心の食事、夜の睡眠を助けるトリプトファンを摂るために豆乳ヨーグルトを推奨しています。

と:トランス脂肪酸

マーガリンやカップラーメンに多く含まれているトランス脂肪酸を摂ると血液中のLDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少します。

ファストフードにも多く含まれます。ミネラル不足や血糖値の乱高下にも繋がり、精神不安やイライラ発生にもなります。依存性も高いので、食べないのが一番です。

じ:ジュース

血統りの急上昇を引き起こす人工甘味料、果糖ブドウ糖液がメインです。腸内環境の悪化、下痢や便秘、糖尿病にもなります。

エナジードリンクや市販の野菜ジュースも避けましょう。

こ:小麦

小麦パン、乳製品ヨーグルト、ベーコンハム、ソーセージ、スムージーの朝食は最悪です。

遅延型アレルギーTOP3の一角です。肌荒れ、腸内環境悪化、食欲増進、花粉症やアレルギー症状などに繋がります。

月に1回食べるグルテンデーを設けるなどコントロールしましょう。

パン、麺類などの主食に多く含まれます。

か:加工肉

加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージ、サラミなど)は、保存料、着色料、塩分など過剰に含まれています。

神経障害、発がん性も認められているので、弁当に入れるのはかわいそうです。子どもの学力アップや落ち着きを持ってほしいのならば加工肉を朝食や弁当から排除しましょう。

食事で学力も性格も変わります。

リバウンドしない身体、習慣を身につけましょう

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