僕がベンチプレスにはまっている理由は、
・ベンチプレスが強くなりたい
・大胸筋をでかくしたい!
・成長を感じたい!達成感を得たい!
だから、
スピード感をもって成長していくために、6/4のベンチプレス大会に出場します。
目標があるからこそ頑張れる。
目標を達成した後の喜びを何度も味わいたいから、また挑戦したくなる。筋トレ、身体つくり、ベンチプレスにはそんな魅力があります。
目次
ベンチプレスを通して得られるもの・面白さとは?
僕はベンチプレスから多くの恩恵を受けました。そして、たくさんの面白さをみつけました。
今回は、実感度の高い項目を紹介していきますね。
数値で成長がわかる(SMARTの法則に当てはまる)
ベンチプレスは、体重何キロで、どれくらいの重さを挙げたか、いつ上げたかがハッキリとわかります。
僕は学生時代からずっとサッカーをしてきました。
仲間と協力して自分の力以上を発揮できるのが魅力的なスポーツでしたが、「自分自身の成長」という項目に関しては、条件にばらつきがあるため数値化が難しい面もありました。
反対にベンチプレスをはじめとする筋トレは、ダンベルやバーベルの重さが決まっているので、自分がどれくらい成長したかが数値でわかります。
体重や筋肉量、体脂肪率、ウエストサイズといった数値の変化もわかります。さらには、写真や動画で過去の自分と比較もできるので、主観的要素になりますが、変化を目で見て確認することも可能です。
急に伸びるときがある
スポーツ、ビジネス、その他にも共通すると思いますが、急にできなかったのができる時があります。成果が急に出始めるときがあります。
いわゆる「遅れの法則」「種まき収穫の法則」ですね。成長は線形ではなく、非線形だと先日参加したセミナーでも話題になりました。
成長曲線は、直線ではなく絶壁のように、あるタイミングで急に伸びていきます。もちろん日々の特訓があってですが。
・ベンチプレス停滞していたが、、コツをつかんだり、休憩を多く入れると伸びてきた。
・HPのアクセスが急に伸びてきた。問い合わせが急に増えた。
上記のような経験をされた方は多くいると思います。
日々、悪戦苦闘しながらも考えて動き続けているからこそ、あるとき成長が訪れる。
成長、達成した時のイメージ、感情がわかりやすいからこそ面白さや中毒性が在りますね。
アプローチ方法が多彩・答えはひとつでない
ベンチプレスを伸ばす方法は、調べるだけでもたくさん出てきます。
すべてにおいて成果が出ているから世に出ていると思いますが、自分自身に当てはまるかはやってみないと分かりません。
「答えはやってみればわかる」。
もちろん、統計的にも経験的にもある程度のレベルまで到達するアプローチは固まっていたりしますが、独自の方法で成長する方もいらっしゃいます。
一般の方がベンチプレス100kg,120kg到達するのは比較的簡単だと考えています。
ダイエットも同じですね。一般の方が健康的な数値まで体型を変えたいのであれば、正解にたどり着く可能性の高い方法を選択することは比較的容易です。
しかし、トップレベル、競技者になればなるほど、原理原則はもちろんありますが、多彩なアプローチになってきます。
原理原則を守りながらオリジナルの方法で成長させる。”守破離”を体感できます。
ベンチプレスはビジネスにも通ずる
私のお客様の多くが、トライアスロン、フルマラソン、釣り、ゴルフなどアクティブな趣味を持たれています。
そして、皆さま成果を出すために、戦略的に様々な工夫をされています。
走り方にアプローチしたり、釣る場所を変えたり、風速や魚がいる情報を事前にチェックしたり、専門家に聞いたりしています。
上記の考え方はベンチプレスでも一緒です。そして、ビジネスにもです。自分には何が足りないか、どこが強いのか、自分の今の立ち位置や現状は客観視できているか。
プロの先駆者や専門家からのアドバイスを聞いているか。
人の力を借りれているか。
すべてが学べる最強の教材がベンチプレスなのです。ベンチプレスは、いつからでも(年齢)、どこからでも(どのような筋トレ状態)始められます。
ぜひ一度、ジムでベンチプレスをしてみてはいかがでしょうか?
ベンチプレスを推す記事となりましたが、今回の記事を読んでベンチプレスや筋トレにも興味をもつ方が増えると嬉しいです。
ps
5月1日から減量開始しました。70.3kgからのスタートです。頑張ります!